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防災サン

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1人暮らしで最低限これだけは備えておきたい備蓄食料・飲料、かかる予算まとめ

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一人暮らしだと万一の災害などの時のために食料や飲料を備蓄しておかなければならないとわかっていてもお金や暇もなく難しいですよね。一人暮らしの場合、何を、どのくらい備えておけば良いのか?その最低限のところと予算をまとめました。

最低限=3日分の備蓄!

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日本の農林水産省が作成した「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」によると、「最低でも3日分、出来れば1週間分程度」の食料品などを備蓄しておくことが望ましいと書いてあります。

その根拠としては、日本において大地震の発生後、物流の混乱がある程度収まって被災者に食料が届くまでに3日ほどかかったという事実。

もちろんガイドの通り1週間分あればさらに安心ですが、少なくとも3日分を確保しておけばその後避難所に移動したり炊き出しを頂いたりと何らかの手立てを見つけることができるでしょう。

また、3日分の備蓄にプラスして普段食べる用のパスタやお米の買い置きを足せば4~5日分になりますね。

というわけで、1人分×3日分の備蓄のラインナップと、その費用を一緒に確認しましょう。

水3リットル=2Lペットボトル2本<300円>

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地震などで水道がストップしてしまった場合でも、飲料水として一人1日1リットルの水の確保が目安です。

もちろん500mlのペットボトル6本でもOK。

5年保存で値段の張る備蓄用飲料水も売られていますが、2本程度なら200~300円くらいですから、消費期限が近くなったら買い換えていけば良いと思います。

お米1kg+カセットコンロ もしくは レトルトご飯5パック+乾パンなど

お米1kg+カセットコンロ<0円+500円>

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ここで一つ、備蓄に当たって重要になるのが「カセットコンロを持っているかどうか」です。災害によってライフラインが断絶してしまった時、カセットコンロがあればガス・電気が通じてなくても調理することができます。

そのため、コンロがあれば普通のお米が1kgあれば3日間も余裕ですね。

コンロはamazonでも2000円程度のものから買えますので、これを機に購入を検討しても良いかもしれません。(もちろん冬場はお鍋が美味しい♪)

特に「備蓄用」としてお米を仕舞っておくより、いつも自炊するためのお米が残り1kgを切ったあたりで買い足していけば、お米が古くなる心配もなく良いですね。

カセットコンロのガスボンベは1本で60分くらい火が使えますので、2本くらいあると良いですね。水を温めたりおかずを作ったりもできます。

レトルトご飯5パック+乾パンなど<500円+700円>

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ではカセットコンロがない、買いたくもないよーという場合。レトルトご飯を5パックと乾パン・お菓子など火や電気を使わずに食べられるものを用意しておきましょう。

本当はレトルトご飯5パックで3日間は寂しい感じかと思いますが、最低限、というところでいうと問題ないかと思います。

また、乾パン・お菓子は沢山種類があります。普通思い浮かべるようなノーマルなものだけでなく、ビスコやリッツなど親しみのある味の備蓄用缶お菓子があると気持ちも安らぎますね。

缶詰や常温カレーなど、ご飯のおかず類 少々<500円>

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さすがに3日間、毎日何の味もないご飯を食べるというのは気が引けます。お湯や電気を使わずにご飯のおかずができるものが少しでもあると良いでしょう。

オススメは常温でも美味しいカレー。平時にお弁当として食べても美味しいと人気の商品です。

以上、合計1300円〜2000円

以上です!

これで合計すると1300円〜2000円。それでも消費期限が近づけば食べたり飲んだりできるものですから、全て無駄になるわけではありませんし、災害時だけでなく大きな台風や風邪の時など外出が難しいときにも役にたつでしょう。

いろいろなガイドや「備蓄セット」などを見るとあれこれ必要なように沢山詰まっていますが・・・。

面倒くさくて、結局何もない・・・というよりは、この最低限だけでも揃えてみてくださいね。

◆参考サイト=緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド